"like a ton of bricks "の意味は?
こんにちは。
今日も「マイ・インターン」から。
"like a ton of bricks"
"brick"は「レンガ」の意味ですね。
直訳すると「1トンのレンガのような」ですね。
"The problem was, no matter where I went,
as soon as I got home, the nowhere-to-be thing
hit me like a ton of bricks"
"The problem was" 問題は
"no matter where I went" どこへ行っても
"as soon as I got home" 家に帰るとすぐに
ここまではわかりやすいですが
"the nowhere-to-be thing hit me like a ton of bricks"
この表現はなかなか難しいですよね。
まず"the nowhere-to-be thing"は"where-to-be thing"で
「あるべきもの」"no"で否定しているので
「あるべきものがない」と考えます。
"hit me like a ton of bricks"
「1トンのレンガのようにズシンと当たってくる」
「家に帰ると誰もいない現実がズシンとのしかかる」
みたいなニュアンスでしょうか。
字幕では「帰ったとたんに虚しさを覚える」
となってました。
この"like a ton of bricks"はズシンとかどっととか
いう表現の時によく使われるようです。
よしこれで覚えた!!
ブログを引っ越しました!
よろしくお願いします!!